床の傾き・沈下修正工法
床が傾いたという「それはないだろう」といった状況も、いざ起きてしまうと、どうしようかと悩んでしまうものです。軽微な傾きであっても、ポンプを始めとする回転機などには大きな影響を与えますし、それが起因し工場の生産ラインが止まってしまっては大損害へとつながります。
しかし、地盤沈下・傾きに対して具体的な解決策はなかなか無い物、というのが今までの考え方です。
協和機工では、業務・操業を止めずに床の傾き・沈下を解決する工法を扱っています。
床の傾き・沈下修正工法「テラテック工法」
当社では、床の傾きを改善する工事を提供してます。その名は「テラテック工法」と呼ばれるものです。
テラテック工法とは…
硬質発泡ウレタン「テラテック樹脂」をコンクリート土間床下に注入し、その膨張力で床下の空洞を埋め、沈下した床を水平にする特許工法。床を壊さずに施工できるため、機械や設備、荷物を撤去する必要ない。
床を壊さない工事なので従来工法(打ち替えや上塗り)に比べ、 費用面と工期に大きな優位性がある。
床の傾き・沈下修正工法「テラテック工法」のポイント
①業務を止めない短時間施工
・床を壊さない
・業務や営業を止めない施工が可能
・設備(機械・棚)や荷物の移動が不要
・8時間で150㎡~200㎡の施工が可能
・3tプラント車でコンパクトな施工
・産廃処理も最小限
②信頼の施工技術と実績
・施工実績累計4000件以上
・365日24時間施工対応
・技術者が土間レベルをミリ単位で管理
上記は特許工法(特許番号 第4896949 号「沈下床の修正工法」)であり、確立された独自の工法です。
※施工会社はメインマーク株式会社が担当します。